債務整理の基礎知識(Q&A・コラム一覧)
このページでは、借金や債務整理にまつわるお金の悩みについて、よくある質問や疑問をQ&A・コラム形式でまとめて紹介しています。
自己破産や個人再生などの手続きの流れや費用、督促状や催告書への対応方法、結婚・貯金・家計管理のコツ、銀行ローンや預金金利、クレジットカードやキャッシュレス決済に関する注意点など、生活に直結するテーマをわかりやすく解説しています。
専門家監修の記事やインタビューも掲載しており、「依頼前に知っておきたい知識」を一か所で確認できるまとめページです。気になるテーマから順番にお読みいただき、不安や疑問の解消にご活用ください。
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時効の援用とは?意味をわかりやすく解説|借金の時効は5年・10年、費用と信用情報への影響
監修者:弁護士 多田大介 時効の援用とは、借金の消滅時効の期間が過ぎたあとに「時効の利益を受けます」と債権者に伝えることです。期間が過ぎただけでは借金は消えず、債務者が援用して初めて、時効を理由に支払いを拒めます(民法145条)。 援用の前提... -
プロミスのおまとめローンとは?審査・在籍確認と、契約後の他社借入が契約違反になるかを解説
プロミスのおまとめローンは、消費者金融やクレジットカード会社からの借入を1つにまとめて返していく専用ローンで、貸金業法上の「例外貸付け」として総量規制(年収の3分の1)を超えていても申し込めます。契約後に他社から借りること自体を禁じる法律は... -
個人再生で家を残せる?住宅ローンを払いながら借金を減額する7つのメリット
個人再生の最大のメリットは、住宅ローンを払い続けて自宅を残したまま、住宅ローン以外の借金を法律の基準で大きく減額できることです。自己破産と違って資格や職業の制限がなく、ギャンブルや浪費が原因の借金でも手続きを使えます。 日本弁護士連合会が... -
個人再生でやってはいけないこと8選|失敗・不認可を防ぐ注意点と対処法
個人再生でやってはいけないことは、手続中の新たな借入、財産や収入を隠したり偽ったりする申告、特定の債権者だけへの返済、積立金や書類の期限を守らないことです。どれも、裁判所が再生計画を最後まで払えるか、債権者を公平に扱っているかを判断する... -
債務整理中の借入はバレる?借りれる先の実態とお金が必要な時の対処法
債務整理中に借入を申し込むと、審査で信用情報が照会されるため、債務整理をしていることは申込先に伝わると考えてください。貸金業者には貸付けの前に指定信用情報機関の信用情報を使う義務があり、債務整理の記録は契約終了後も5年間残ります。 借りら... -
債務整理をしたら住宅ローンはどうなる?家を残せる手続きと、新たに組めるまでの期間
債務整理をしても、任意整理と個人再生なら住宅ローンを払い続けて家を残せます。自己破産では住宅ローンも手続きの対象になるため、原則として家は売却されます。 家を残せるかどうかは、どの手続きを選ぶかでほぼ決まります。日本弁護士連合会の2023年の... -
債務整理は弁護士と司法書士どっち?違いは140万円と手続きで決まる
監修者:司法書士 近藤 陽介 債務整理を弁護士と司法書士のどっちに頼むかは、借入先1社ごとの借金が140万円を超えるかどうかと、選ぶ手続きで決まります。どの1社も140万円以下の任意整理ならどちらにも頼めて、1社でも140万円を超える借入がある場合や... -
自己破産件数の推移と都道府県ランキング|2025年は個人8万3,100件・約1,480人に1人
自己破産件数の推移と都道府県別ランキングを示すグラフ画像です。. 2025年(令和7年)に個人が申し立てた自己破産は83,100件で、前年の76,309件から6,791件(8.9%)増えました。人口で割ると約1,480人に1人です。法人を含む破産件数は92,059件で、都道府... -
債務整理のおすすめを5ch(2ch)・知恵袋で検証|任意整理はどこがいい?
5ch(旧2ch)や知恵袋で債務整理のおすすめを聞くと、「CMの事務所より地元の事務所」「任意整理は1社2万円台が相場」という回答が多く見られます。ただ、債務整理の経験者1,024人への調査では、相談先を選ぶ決め手の1位は「解決能力・経験値」(35.8%)、... -
金銭トラブルの無料相談先|24時間受付の窓口と内容別の公的窓口9つ
金銭トラブルを無料で相談できる先は、トラブルの内容で分かれます。個人間の貸し借りは弁護士会・司法書士会の相談センターか法テラス、詐欺や悪質商法は消費者ホットライン188か警察相談専用電話#9110、借金の返済は法テラスか日本クレジットカウンセリ... -
奨学金が返せない・払えないときの対処法|減額・猶予の救済制度と延滞後の流れ
奨学金が返せないときは、延滞する前に日本学生支援機構(JASSO)へ「減額返還」か「返還期限猶予」を申請してください。減額返還は月々の返済額を最大4分の1まで下げる制度、返還期限猶予は通算10年まで返済を止める制度で、どちらも審査に通れば延滞扱い... -
個人再生ができないケースとは?認められない理由・成功率・失敗後の対処法
個人再生ができないのは、借金が5,000万円を超える、継続的な収入の見込みがない、再生計画どおりに返せる見込みがない、財産隠しなど手続きに不誠実な行為がある、小規模個人再生で債権者の反対が多い、といった場合です。申立て後に書類の誤りや期限切れ... -
カードローンとキャッシングの違い|ショッピングとの違いと注意点
監修者:FP 竹国 弘城 カードローンは借入れを目的としたローン商品で、クレジットカードのキャッシングはカードに設定された借入枠を利用して現金を借りるサービスです。金利や利用限度額は商品によって異なります。JCBの例では、カードローン「FAITH」... -
【2026年版】デポジット型クレジットカード一覧とおすすめ|審査落ちの理由、VISA・アメックスはある?
デポジット型クレジットカードは、預けた保証金(デポジット)と同じ額が利用枠になるクレジットカードで、申し込み時の審査はあります。2026年9月時点で申し込める主なカードは5社・5種類で、国際ブランドはMastercardとJCBです。 一覧の年会費・利用枠・... -
自己破産で残せる財産・取られる財産|現金99万円・預貯金・家族の貯金
自己破産をしても、99万円までの現金と、生活に欠かせない衣類・家具・家電などは手元に残せます。預貯金・車・生命保険は金額次第で残ることもあり、持ち家や価値の高い財産は原則として処分されます(破産法34条)。 債務整理相談ナビが自己破産経験者10... -
アイフルおまとめローンのペナルティと一括請求|原因と審査落ち後の選択肢
アイフルのおまとめローン(おまとめMAX・かりかえMAX)でペナルティとして一括請求を受けるのは、返済の遅れ、借換え元の他社からの再借入、住所や勤務先の変更の未届けなど、契約規約第10条に定められた事由に当てはまったときです。一括請求を受けても... -
東京スター銀行おまとめローン体験談|審査は厳しい?落ちた理由とバレる条件
東京スター銀行には、複数の借入を一本化する「スターワン乗り換えローン」というおまとめローンがあります。 複数の借入先を1つにまとめ、毎月の返済の負担を減らす目的で検討する方が多い商品です。一方で申込条件が明確に定められており、条件を満たさ... -
自己破産者リストの検索サイトは閲覧できる?官報と破産者マップの現状
監修者:弁護士 大沼 洋一 「自己破産者検索サイトで名前を調べたい」「破産者マップはまだ閲覧できるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 官報で自己破産者の名前を入力して検索することはできません。官報発行サイトでも、有料の官報情報... -
NHK受信料を払わないとどうなる?未払いの割合と解約・免除の条件
テレビはあるけれどNHKはほとんど見ないため、受信料を払うべきか迷っている方は多いと思います。 また、訪問や督促が来たときに「どう対応すればいいのか」「払わないままだと最終的にどうなるのか」と不安になることもあるでしょう。 NHK受信料を払わな... -
国民健康保険が払えない|無職・自己都合退職の減免と分割・猶予の相談先
監修者:社会保険労務士 岡 佳伸 国民健康保険料が払えないときは、放置より先に「切替の余地」と「減免・分割」を確認するのが最短です。 このページでは、国民健康保険が払えない場合の相談先と、窓口で取りうる対処法(猶予・減免・分割)、さらに理由... -
ソフト闇金の優良ランキングは存在しない|月1返済・土日融資・5ch口コミの実態
「月1返済OK」「土日も対応」「5chで高評価」──こうしたうたい文句で誘うソフト闇金(ソフトヤミ金)をご存知でしょうか。 ソフト闇金に「優良」は存在しません。 名前がソフトでも、月1返済をうたっていても、口コミが良くても、実態は貸金業の登録をして... -
免責不許可事由とは?自己破産で該当する11の行為と裁量免責・不許可の確率
自己破産は、裁判所の「免責許可決定」が確定してはじめて借金の支払義務がなくなる手続です。その免責を認めないことがある事情を、破産法252条1項が11の行為として定めています。これが免責不許可事由です。 ただし、免責不許可事由に当たれば必ず免責さ... -
債務整理とは?仕組み・デメリット・流れをわかりやすく解説
監修者:弁護士 梅澤 康二 借金の返済が追いつかなくなったとき、その状態を放置すると、督促や差し押さえへと進んでしまうことがあります。債務整理は、こうした行き詰まりを法律にもとづいて整理し直すための手続きです。国が認めた正式な制度であり、... -
債務整理の種類は4つ|違い・期間を比較して選ぶ
監修:弁護士 岩壁 美莉|監修日2026/3/12 債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産・特定調停の4つの手続きがあります。 4つは「借金の負担を減らす」という目的こそ同じですが、減額の仕組み、裁判所を使うかどうか、財産や住宅への影響、費用と期間... -
債務整理中のクレジットカードはどうなる?任意整理中に作れた理由と時期
任意整理をはじめ債務整理を考えるとき、最初に気になるのがクレジットカードのことだと思います。「手続きを始めたら今のカードはいつ止まるのか」「和解したあとなら新しく作れるのか」「掲示板や知恵袋で作れたと書いている人は何が違うのか」。 この記... -
司法書士法人中央事務所はやばい・怪しい?口コミと取材から評判を確認
司法書士法人中央事務所は、過払い金請求のテレビCMで知名度が高い大手の司法書士事務所です。一方で「やばい」「怪しい」といった関連キーワードがGoogle検索で表示されることもあり、相談前に評判を確認したい方も多いのではないでしょうか。 債務整理相... -
債務整理の費用はいくら?手続き別の相場と内訳・いつ払うか
監修者:弁護士 梅澤 康二 債務整理にかかるお金は、弁護士・司法書士に支払う「専門家費用」と、裁判所に納める「裁判所費用」の合計で決まります。任意整理は裁判所を使わないため専門家費用だけ、個人再生と自己破産は両方が必要です。 このページでは... -
法テラスで債務整理できる人・できない人|条件・費用と直接依頼との使い分け
監修者:弁護士 安沢 尚志 「弁護士費用が払えないから債務整理はできない」と考えて相談を止めてしまう方がいます。手元に資金がなくても、弁護士・司法書士に依頼する方法はあります。 その中心が、国が運営する法テラス(日本司法支援センター)の民事... -
自己破産後にクレジットカードはいつから作れる?審査の実態と代替手段
監修者:弁護士 菅野 正太 自己破産をすると、自分名義のクレジットカードは使えなくなります。手続きを依頼した時点でカード会社に通知が届き、多くの場合そこで利用停止か強制解約になります。 新しくカードを作れるようになるのは、信用情報機関に登録... -
債務整理のブラックリストはいつから何年?載らないケースと確認方法
監修者:弁護士 三輪 貴幸 債務整理をすると、信用情報機関に事故情報が登録されます。いわゆる「ブラックリストに載る」と呼ばれる状態です。 登録される期間の目安は、CICとJICCが契約終了(完済)後5年以内、KSC(全国銀行個人信用情報センター)の官...
