債務整理相談ナビ白書・調査レポート|経験者1,024人の白書2026と自己破産の実態

債務整理相談ナビの調査レポート

債務整理相談ナビの調査レポートは、債務整理相談ナビ編集部が債務整理の経験者を対象に行う独自調査をまとめたものです。毎年発行する「債務整理相談ナビ白書」と、1つのテーマについて複数の調査を整理した「テーマ別レポート」の2種類があります。

最新の白書2026(経験者1,024人)では、相談先を選ぶ最も重要な決め手は「解決能力・経験値」35.8%、「トータル費用」32.0%でした。テーマ別レポートの「自己破産の実態レポート」では、自己破産の経験者を対象にした13本の調査(各n=100〜102)を整理しています。

このページでは、各レポートの要点、調査の方針、引用のルール、掲載実績を確認できます。個別の調査結果は調査結果一覧で公開しています。

債務整理相談ナビの調査レポートとは?

債務整理相談ナビの調査レポートは、公的統計には載っていない「経験者が相談先をどう選び、手続きの後に何が起きたか」を数字で示すための資料です。これから相談先を比べる方が、何を基準に選べばよいかを判断する材料として公開しています。

種類発行の考え方内容
債務整理相談ナビ白書毎年1回、テーマを決めて定点で調査債務整理の経験者全体を対象に、相談先の選び方や満足度を調べる
テーマ別レポート調査がまとまったテーマから順に公開1つのテーマについて行った複数の調査を横断して整理する

公的統計は、主に件数を扱っています。裁判所の司法統計によると、2025年(令和7年)に全国の地方裁判所が受理した個人の自己破産は83,100件です(司法統計年報 令和7年 民事・行政編 第105表)。この統計からは手続きの件数はわかりますが、その人たちが相談先を何で選び、何に満足し、何に不満を持ったかはわかりません。

経験者の選び方や満足度を継続して追いかけたデータは、編集部が確認した範囲では見当たりませんでした。そのため、債務整理相談ナビが経験者の声を集計し、公開しています。

債務整理相談ナビ白書では何がわかる?

債務整理相談ナビ白書では、債務整理の経験者が相談先を何を決め手に選び、何に不満を持ったかがわかります。最新号の白書2026では、経験者1,024人のうち、最も重要な決め手に「解決能力・経験値」を挙げた人が35.8%、「トータル費用」を挙げた人が32.0%でした。

順位最も重要な決め手割合
1位解決能力・経験値35.8%
2位トータル費用32.0%
3位人柄13.4%

調査の設計と全回答は、債務整理経験者1,024人に聞いた相談先の決め手の調査で公開しています。

相談先を探し始めた段階では「無料相談の有無」や「料金の安さ」が上位に入ります。最終的に依頼先を決める段階では、この2つの順位が下がり、解決能力と費用総額を重視する人が多くなっていました。

不満が多かったのは「連絡対応」「対応スピード」「解決能力」の3つです。誰が担当するのか、どのくらいの頻度で連絡が来るのか、どの方法で連絡を取るのかを、無料相談の時点で聞いておくと、依頼した後の食い違いを防げます。

自分の場合にどの手続きが合うか、費用がどのくらいかかるかは、債務整理の診断ツールで7問に答えると確認できます。解決能力と費用総額で事務所を比べたい方は、債務整理のおすすめ事務所を比較するページをご覧ください。

債務整理相談ナビ白書2026を読む

テーマ別レポートでは何がわかる?

テーマ別レポートでは、1つのテーマについて、手続きの前に経験者が不安に思っていたことと、実際に起きたことの差がわかります。第1弾の自己破産の実態レポートでは、13本の調査のうち多くのテーマで、実際に起きたことの方が事前の不安より小さいという結果でした。

テーマ手続き前の不安・考えたこと実際に起きたこと
子どもの進学進学・進路への悪影響が不安:54.0%受験先の変更・奨学金の活用に至った:21.0%
夫婦関係借金問題で離婚を考えた:79.0%手続き後に離婚した:14.0%

影響が大きかったテーマもあります。車を手放した人は74.3%で、そのうち58.7%が「通勤・通学に支障が出た」と答えています。自己破産の経験者の94.1%は、手続きを「もっと早くすればよかった」と答えています。

自己破産の実態レポートを読む

調査はどのような方針で設計している?

白書・テーマ別レポートとも、次の3つを基本に調査を設計しています。

  • 公的統計にあるデータは調べない:国や自治体、最高裁判所がすでに公表している件数は扱わず、まだ公表されていないことに絞って調べます
  • 1つの調査で100人以上に聞く:数人の体験談では、年齢や借金額、手続きの種類による違いがわかりません。白書2026は1,024人、テーマ別レポートの調査は1本あたり100〜102人に回答してもらっています。
  • 後悔した人にも聞く:満足した人が何を重視したかだけでなく、後悔した人が何を確認していなかったかも聞きます

調査の設計・集計・執筆は、債務整理相談ナビ編集部が行っています。

過去の白書・レポートはどこで読める?

これまでに公開した白書とテーマ別レポートは、次のとおりです。白書は毎年発行し、テーマ別レポートは調査がまとまったテーマから順に公開します。

種類公開タイトル調査対象
年次白書2026年2月債務整理相談ナビ白書2026|相談先の決め手調査債務整理経験者1,024人
テーマ別レポート2026年8月自己破産の実態レポート|経験者13調査でわかった「手続き前の不安」と「実際に起きたこと」自己破産経験者を対象とした13本の調査(各n=100〜102)

調査結果はどこで紹介された?

債務整理相談ナビ白書2026は、公開時(2026年2月)にリリースが25メディアに掲載されました。

主な掲載先は、livedoorニュース、@niftyニュース、ニコニコニュース、LINEニュース、Infoseekニュース、ZAKZAK、財経新聞、徳島新聞Webです。このほか、ポータルサイト・経済専門紙・地方紙でも調査結果が紹介されました。

債務整理相談ナビの掲載実績一覧

白書・レポートのデータは引用できる?

白書・レポートのデータと図表は、出典を明記すれば引用できます。出典は、次の表記をそのままお使いください。

白書:出典:債務整理相談ナビ白書2026(株式会社cielo azul)

テーマ別レポート:出典:債務整理相談ナビ(株式会社cielo azul)自己破産の実態レポート

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