弁護士法人・響の口コミ・評判は？インタビュー対談でよくわかる

相談者様の状況に応じて、メリット・デメリットを丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで債務整理が進められるようにしております。

当事務所は、債務整理事件の種類を問わず、事件解決を行っておりますので、いずれの手続でも相談者様の借金問題を解決できるというのがもう一つの強みでもあります。

強いていえば、任意整理の割合が多く、数多くの和解実績があるため、多様な債権者と交渉できるという意味で任意整理が強いともいえます。

債権者数、債務総額によりけりになりますが、ご相談時、あるいは弁護士との面談時に算定根拠や金額を明示し、ご納得いただけるまで丁寧に説明させていただきますので、そちらで不安は解消されるかと思います。

支払の開始は原則としてご依頼いただいた月となりますが、たとえばご依頼した月の翌月開始としたり、初回支払いを少額にするなど、ご負担が重くなり過ぎないように配慮しております。

そこで、まずは『今ある借金が返済できるのか』を確認させていただくために、ご相談者様の支出と収入のバランスの見直しから助言を差し上げております。

収入を上げる事はなかなか難しいと思いますので、支出に抑えられるものがないのか等を確認していき、相談者様毎にいわば理想の家計を確定させ、その上で最適な解決方法を提案しております。

万が一、このやりとりにより自己解決が可能となった場合には、無理にご依頼を勧めることはありません。収支の状況が客観視でき、それがきっかけで生活を立て直せそうだというお声をいただき、ご相談が終了することも少なからずあります。

当事務所としても、ご相談してよかったなと思っていただくことが本望ですので、それはそれでよいものと考えております。

自己破産に対しては先入観だったり、誤解から拒否反応を示す方もいらっしゃいますので、それらを取り除き、それでも自己破産を拒否される方は、場合によっては任意整理のご提案を行うこともあります。

結論としましては、相談者様の意向を最大限尊重しつつ、専門家としてご助言を差し上げるという形になります。

借金問題でお悩みの方は、借りて返してを繰り返してしまう方も少なくないので、ご自身で解決するのはなかなか難しいです。この負の連鎖を断ち切ることが大きいメリットだと思います。

デメリットで最も気にされるのは、ご依頼いただいてから数年間は新規借入やクレジットカードが使用できない可能性が高いというところです。

ただ、述べましたように負の連鎖を断ち切るためには、新規借入やクレジットカード利用をまず止めるべきですし、現在は決済手段が豊富にありますので、クレジットカード利用できないことが直ちに現在の生活に支障がでるということではないことからすれば、メリットの方がはるかに大きいと考えております。

ただし、債権者次第ではありますので、保証はできません。

そのような状況において、ご自身だけで調整したり、債権者と直接話し合うことは難しいと思いますが、当事務所が完済までサポートしている場合は、これらを当事務所にお任せしていただけます。

親身になって、どうするのがベストなのか、または別の方針に変更したほうがいいかなどを助言いたします。

ですので、ぜひ当事務所にお気軽にご相談ください。

当事務所が提供する高品質なリーガルサービスにより、その借金問題も解決できるかもしれません。

借金問題は早期にご相談していただくことで様々な解決方法がご提案できますので、返済に困ったらすぐにでもお問い合わせください。親身になってお話を伺わせていただきます。